【感謝箱】 Part 9

毎年、真夏8月に千葉勝浦の鵜原海岸に男5人だけで(時に6、7人)ビーチバレー合宿と称し20歳頃から25年間以上行きづつけています(25年以上前、中学生だった海の家の娘さんも今や大学生のお母さんになって)

高校時代16歳、17歳、18歳でそれぞれ出会い、大学は全員違う大学に行き、職業も文系、理系バラバラだけど、30年会い続け、話し続けています。

30年の間に、それぞれが結婚して、「そろそろいけなくなるかなー」、それぞれが子供がぽっろぽろできて「そろそろいけなくなるかなー」、奥さん連中からは「気持ち悪うー」と言われ今でも行き続けています。こうなるとやめるタイミングを失ってしまっており(今年はコロナなのでさすがに中止)おじいちゃんになってもお茶をすすりながら行くんではないかと。

この仲間にはこの30年間、向かい風の時には背中を押され、涙が出た時にはさらに泣かせてもらい、同じ風景を見て笑い、悩んでいる時には解消するのではなく同じように悩んでもらい、怒った時には、怒りを吸い込んでもらってきました。

16歳の時には30年以上も経過した今のことを想像だにしていなかったのですが、今を生きれているのは間違いなくこの5人の力が大きい。本当に感謝しています。

石原慎太郎さんが何かの本で、家族は意思なくつながっている、友人は自分の意志でつながっている、なのですごく大事だ! と書かれていたのすが、その通り と思っています。

感謝(かんしゃ)の意味 – goo国語辞書

感謝室ブログ

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