【感謝箱】 Part6

大学時代、毎年年末に友人のSくんの横須賀のお爺さんの家でもちつきイベントがあり何故かSくんのお爺さん、お婆さん、お父さん、お母さんに混じって、私も家族でないけど参加してた。もち米をせいろからたいた美味しいおもちを酒を飲みながらついて、大根おろしで食べる。最高のイベント。ある年、私がおもちをついてSくんのお父さんが合いの手をしてくれてた時に杵にもちがついてきて、そのまま土の上に落ちてしまい、白いおもちに土が混じってしまいました。Sくんのお父さんは大将のお爺さんに見つかったら、えらいことだということで、懸命に土をとり、でもとりきれないから、えーい!、早くついて混ぜちゃおう!と私に指示お爺さんには見つからず、土いりのおもちができあがり。お爺さん、お婆さん、お父さん、お母さんみんなで土いりのおもちを大根おろしでおいしく食しましたこの事実を知ってるのはSくん、Sくんお父さん、僕だけ。20才にて、お父さんという大人もお爺さんがこわいんだという序列を教えてもらいました。

土いりおもちと大人の序列を学べ、ありがとうございました

感謝しています。

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【感謝箱】Part5

1年浪人を経て、18才でG大学に入学。自転車で実家の横浜戸塚から練馬江古田の家賃30,000円の風呂無しアパートに引越し。持ち込んだのは布団とラジカセと鍋一つ。スマホがない時代にさらにテレビも冷房もない部屋で2年間生活。当時近所のW大学のK先輩がテレビ無いなら読んでみなということで石川達三『青春の蹉跌』という本をプレゼントしてくれた。今まで小学生から高校生まで読書感想文の本を『野口くんの勉強部屋』一冊で終わらせてきた本嫌いの私がテレビがない部屋で、この本をきっかけになんと大の本好きになってしまった!2年間で神保町の古本屋で中古文庫本を買いあさり、読んだ数600冊以上!

本のプレゼントとおすすめいただきありがとうございました

感謝しております。

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【感謝箱】Part 4

私はG大学2年で留年、4年でも1単位足りず再留年、2回目の4年生はアルバイト、国内外旅行にほぼ費やしていました。1回目の4年生の時、某ベビー用品メーカーに就職内定が決まっていたのですが入社前研修前日に卒業発表の中に番号がないことが発覚、留年が決定。内定のベビーメーカーに留年を伝え就職できないことを電話で伝えました。その時点ですでに3月になっていたので翌年の就職活動はのりおくれてしまっていたので6年間アルバイトで修行させてもらった銀座の寿司屋にそのまま勤めさせてもらうつもりでいたら6月頃に前年内定をもらったベビーメーカーから「もう一回受けてみないか?」と連絡あり、再度受けさせていただき、2回目にして就職させてもらいました。すごく恩義に感じ、それから約20年赤ちゃんのためにという使命感をもって楽しく従事させてもらいました。

連絡をいただいた 今は亡きTさん ありがとうございました。

感謝しております。

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