【感謝箱】Part10

2016年、この後おそらく行けることがないであろう国、「ウクライナ首都キエフ」に当時の上司のS さんからの指示、はからいで仕事で3泊することになりました。言語はウクライナ語、第2言語は元々はソ連領だったのでロシア語、英語は片言の中、2日間は1人でウクライナの方々と仕事をすることができました。仕事は製品が存在するので言葉は片言でもとどこおりなく完了できました。

イデオロギーが違う元社会主義国が非常に興味があり大好き、日本とは違う環境で非常に刺激的でしたが、直前にロシアとウクライナがウクライナ内のクリミア半島で紛争していたのでちょっとびびっていたが行ったら治安は夜もでても問題ないぐらいよかったです。ウクライナの方が日本文化に対してのリスペクトが強いこと、混血の地域のため美人の国と噂とおり美人が多かったこと、野良犬がそこら中にいるのとすべて体が大きく恐怖を感じたこと、ボルシチ、食事の時に飲む干しりんごジュースがめちゃくちゃおいしいことなどちょっとしたことも刺激的でした。

最後にアテンドしてくれた若い女性バイヤーが商談がおわった夕方からスターリンがつくった人口のきれいな湖に1時間ほどでいけるのでバイクの二人乗りでツーリングに連れて行ってくれるとのことで後ろにのっていったら、ウクライナは法定速度が存在せず、一般道も100km、高速は200km でのツーリング旅になり、ウクライナの地でバイクから落ちて死を意識するほど必死にバイクにつかまっていたのが最高の経験でした。キエフ郊外のスターリンが威厳を示すためにつくった巨大な湖はすごくきれいだったけど、あまりのスピードと帰りもその恐怖と対策のためにあまり景色を覚えていません。

こんな経験をつくっていただいた Sさんに感謝しています。

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【感謝箱】 Part 9

毎年、真夏8月に千葉勝浦の鵜原海岸に男5人だけで(時に6、7人)ビーチバレー合宿と称し20歳頃から25年間以上行きづつけています(25年以上前、中学生だった海の家の娘さんも今や大学生のお母さんになって)

高校時代16歳、17歳、18歳でそれぞれ出会い、大学は全員違う大学に行き、職業も文系、理系バラバラだけど、30年会い続け、話し続けています。

30年の間に、それぞれが結婚して、「そろそろいけなくなるかなー」、それぞれが子供がぽっろぽろできて「そろそろいけなくなるかなー」、奥さん連中からは「気持ち悪うー」と言われ今でも行き続けています。こうなるとやめるタイミングを失ってしまっており(今年はコロナなのでさすがに中止)おじいちゃんになってもお茶をすすりながら行くんではないかと。

この仲間にはこの30年間、向かい風の時には背中を押され、涙が出た時にはさらに泣かせてもらい、同じ風景を見て笑い、悩んでいる時には解消するのではなく同じように悩んでもらい、怒った時には、怒りを吸い込んでもらってきました。

16歳の時には30年以上も経過した今のことを想像だにしていなかったのですが、今を生きれているのは間違いなくこの5人の力が大きい。本当に感謝しています。

石原慎太郎さんが何かの本で、家族は意思なくつながっている、友人は自分の意志でつながっている、なのですごく大事だ! と書かれていたのすが、その通り と思っています。

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【感謝箱】Part 8

前職、2008年外資企業へ買収になった際、もともと買収案件の担当責任者として参画していたコンサルティング会社の若手エリートSさんがその後直接の上司になった際の言葉

「どちらか決めきれない悩むようなことでも必ずどちらからにスタンスをとってください!正解、不正解はわからない。スタンスをとることで議論が深まり成功確率が高まります!」

それまでは迷い、検討することが正解と思っていた意識が変わった瞬間で、感謝しております。簡単にスタンスをとって考えが浅いと思われてしまうことがないように意識しつつ継続しています!

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