2016年、この後おそらく行けることがないであろう国、「ウクライナ首都キエフ」に当時の上司のS さんからの指示、はからいで仕事で3泊することになりました。言語はウクライナ語、第2言語は元々はソ連領だったのでロシア語、英語は片言の中、2日間は1人でウクライナの方々と仕事をすることができました。仕事は製品が存在するので言葉は片言でもとどこおりなく完了できました。
イデオロギーが違う元社会主義国が非常に興味があり大好き、日本とは違う環境で非常に刺激的でしたが、直前にロシアとウクライナがウクライナ内のクリミア半島で紛争していたのでちょっとびびっていたが行ったら治安は夜もでても問題ないぐらいよかったです。ウクライナの方が日本文化に対してのリスペクトが強いこと、混血の地域のため美人の国と噂とおり美人が多かったこと、野良犬がそこら中にいるのとすべて体が大きく恐怖を感じたこと、ボルシチ、食事の時に飲む干しりんごジュースがめちゃくちゃおいしいことなどちょっとしたことも刺激的でした。
最後にアテンドしてくれた若い女性バイヤーが商談がおわった夕方からスターリンがつくった人口のきれいな湖に1時間ほどでいけるのでバイクの二人乗りでツーリングに連れて行ってくれるとのことで後ろにのっていったら、ウクライナは法定速度が存在せず、一般道も100km、高速は200km でのツーリング旅になり、ウクライナの地でバイクから落ちて死を意識するほど必死にバイクにつかまっていたのが最高の経験でした。キエフ郊外のスターリンが威厳を示すためにつくった巨大な湖はすごくきれいだったけど、あまりのスピードと帰りもその恐怖と対策のためにあまり景色を覚えていません。
こんな経験をつくっていただいた Sさんに感謝しています。
感謝室ブログ
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